5月7日(木) 6校時「えらべる科」の授業より(1/3)
- 公開日
- 2026/05/08
- 更新日
- 2026/05/08
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今年度の大原中学校の「えらべる科」は、「正確に読み解く力」を必修として「学び直し」「基礎学習」「発展学習」などを各自が選択する「自己選択学習」をイメージしています。
この取り組みは、次期学習指導要領のねらいの一つでもある「資質・能力の育成や探究的な学習の充実等に資するよう、カリキュラム・マネジメントに係る学校裁量の幅の拡大の一貫として、教科等の特質を踏まえつつ、教科等ごとの授業時数の配分について一定の弾力化が可能となる制度」(令和3年中央教育審議会)に通じるものです。
4月7日の6校時は、その授業全体の1時間目となりました。この「えらべる科」は、5月、6月の通常授業で6時間(この期間は、「学び方を学ぶ」と位置づけ)、7月からは、朝の10分の帯日課(モジュール日課)へと移行していく予定です。11月に小中一貫教育の発表での公開も検討しています。なぜ「正確に読み解く力」なのか?については、4月の「学校だより」裏面に少し掲載しています。
本時のねらいは、以下の3つでした。
①モジュールでの学習に向けて、生徒・教職員が「学び方を学ぶ」取組を理解する。
②県学力・学習状況調査の特徴(ねらい、意味)を生徒・教職員が理解し、適切なモチベーションで臨めるようにする。
③実際に取組を行い、生徒・教職員がともに学ぶ雰囲気をつくろうとしている。
本校職員の研修部、学習部、国語科の職員が連携して1時間の授業(全校オンラインで実施)を作り上げました。
「つかむ・見通す」では、そもそも「県学調」とはどのようなテストなのか?を、マラソンに例えたりしてわかりやすく解説し、「考える・深める」で「読み解く」に入っていきました。まずは、生徒にプリントを配布し、説明的文章を読み解かせ、問題を解いてもらいました。国語の授業では「説明的文章」という単元に該当しますが、本時は、国語の授業として行うのではなく、どの教科にも汎用的に活用できる能力(教科横断的な視点→言語能力、情報活用能力)として指導しました。早く終わってしまった生徒は、「読み解きの極意」を読みながら、問題の解き直しを行う生徒もいました。この「読み解きの極意」は、大曽根小学校の「読み取りのわざ」「書き込むテスト」を参考に、本校国語科の職員で大原中バージョンを作成しました。「まとめる」では、本時の感想を記し、今後の「えらべる科の時間」へとつながるようにまとめを行いました。
来週は、埼玉県の学力・学習状況調査です。頑張りましょう。
写真は、授業の導入部分の様子です。ホームページ上で写真をクリックしていただくと、4枚目以降の写真がご覧いただけます。