校歌・校章
校章
潮止中学校の校章について、資料には次のように記されています。「四本のペン、いずれも天または四方に伸びているのは未来に向かって限りなく伸び、発展していこうという意味。また、四本は、本校の四つの努力点を示す。つまり、努力点を踏まえつつ切磋琢磨して伸びていこうということ。」
それでは、今から40年近く前、校章制定当時の四つの努力点とは、どういうものだったのでしょうか。調べてみると、「1.基本的生活習慣の確立、2.基礎学力の向上、3.生徒会活動の充実、4.校舎内外の美化」となっていました。当時の生徒、保護者、地域の方々、教職員の思いや願いの込められたこの努力点は、少しずつ内容を変えながら今も生きています。
校歌
作詞 清水 義潔 作曲 古関 祐而
1 春を寄せ来る 八潮路の 葦葉を洗う さざ波は
飽かず休まず たぎ溢れ 明るいあしたを進みゆく
GO! GO! 共に手を取り 八潮潮止中
2 吹く北風を 琴と聴き 霜葉を覆んで 燃える朝
倦まず撓まず 夢ふかき 胸こそ踊る 若き身は
GO!GO! 強く正しく 八潮潮止中
3 明けゆく空の 陽をうけて 新たな平和 願いつつ
惜しまず励む いそしみは やがて栄える 花を見る
GO!GO! 明るく清く 八潮潮止中