6月30日（月）より、1人1台端末（タブレット）を活用した「心の健康観察」の試験的運用が始まりました。

「心の健康観察」は、児童・生徒の心や体調の状態を把握することにより、悩みや不安を抱える子の早期発見・早期支援することをサポートするためのものです。

市内の小中学校でも試験的導入が検討され、潮止中でも2週間の試験的運用となりました。

タブレットでのやり取りについては、子供たちもお手の物で、登校してから朝の会までにササっと今の気持ちに合うアイコンをタップしました。

また、コメントを記入する生徒もいたようで、それとない今の喜怒哀楽を打ち込んでいました。